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撮影日:2010年5月14日
一瞬の青空に チャンスとばかりに・・・(笑) あっという間に 雲がもくもくと
撮影日:2010年5月12日
海を見下ろす柿畑の風景
おけさ柿なのでしょうか・・・見事な枝ぶりに剪定されていました
柔らかな芽吹きの色がキレイなのですが
やっと車を止めカメラを向けると 雨が降ってきました(^^;
撮影日:2010年5月14日
牡丹の花が咲いて 大和の長谷寺を思わせる風情、807年開基の古刹
世阿弥が多田から峠を越えて長谷寺に至ったとされる
(佐渡100選 島民が選んだ島の宝 54)
日本固有の仲間もいない孤高の花
気品ただよう美しい姿
もう18年も前になるでしょうか・・・
幻のようなシラネアオイに逢いたくて 無謀にも日光白根山に登ったのでした
遥か彼方の柵の中で かろうじて生き残るシラネアオイ・・・
そこにあったことだけは記憶に残りましたが
ほんとうに幻、高嶺の花でした
『サンカヨウ』
「雪解けとともに芽吹き、芽が伸びだしたかと思うと、
もう翌日にはパッチリと目を覚ましたような美しい花を開き、
3日目には葉が出て、4日目にはもう完全な葉を精一杯広げて歓迎してくれる」
との解説がされているとか
沢沿いに咲く花は 雨に打たれより儚い姿となって
言葉では言い尽くせない美しさでした
短い命の花に出会えた感激を胸に お別れしました
再会を願いつつ・・・
『エンレイソウ』 花が咲くまで15年・・・
延齢草の意味で、古名は「延年草」
初々しい花が咲くまで”齢を延ぶる”こと15年余もかかり、名前もここから生まれた
輪生する食べられる三葉にもとづくミツナ、ヤマミツナの名で呼び春の山菜とする
6月には葉の中央に黒実が熟す
ミツナノボボ、サワイチゴ、パンパンイチゴ、パンパングリと様々に呼んでいる
※解説は 佐渡の花携帯版より